俳句添削道場(投句と批評)

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雛納め箱の中からオルゴール

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

仕舞った後から押し入れの中で暫く鳴ってました。ネジの余力が残ってたのかな?

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「雛納め箱の中からオルゴール」の批評

回答者 なお

こんにちは。ささゆみ様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。光景鮮やかに浮かびました。面白いですね!
雛納の、ホッとしたような寂しいようななんとも言えない心境と、箱の中でオルゴールが鳴っているというおかしみとが上手く噛み合っています。それがまた春の一日によく合っていますよ。

ただ、「箱の中」よりも、もうやり直すのも大変だという意味で、コメントから「押入れ」を拝借します。

・押し入れでオルゴール鳴る雛納

上五の「で」がちょっと気に入らないのですが、ご容赦ください。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「雛納め箱の中からオルゴール」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

押入れの中で鳴り続けるオルゴールは句種になりそうですね。
季語「雛納め」で使ってしまうのはもったいないかも?

御句「雛納めの際に箱の中からオルゴールが出てきた(見つけた)」という情景だけになってしまっているように思います。「箱の中から」という中七の部分を工夫して、「音が聞こえ続ける」を受け手に想像させてみたいですね。

・雛納め奥のどこかにオルゴール

点数: 1

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添削対象の句『雛納め箱の中からオルゴール』 作者: ささゆみ
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