「梅雨晴れよ見なれし山が輝けり」の批評
回答者 山口雀昭
東野宗孝様、俳句詠ませていただきました。二段切れの俳句ではありませんか?
「梅雨晴れよ/輝けり/」
※ 梅雨晴れて近くの山も輝けり
見なれし山ですから近くの山と致しました。単純ですが宜しくお願い致します。
点数: 0
添削のお礼として、山口雀昭さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 東野宗孝 投稿日
回答者 山口雀昭
東野宗孝様、俳句詠ませていただきました。二段切れの俳句ではありませんか?
「梅雨晴れよ/輝けり/」
※ 梅雨晴れて近くの山も輝けり
見なれし山ですから近くの山と致しました。単純ですが宜しくお願い致します。
点数: 0
添削のお礼として、山口雀昭さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
東野宗孝さん、こんにちは。
御句拝読しました。切れ字「よ」やけりを使って、梅雨の晴れ間の山の美しさをアピールしていらっしゃいますね。どこの山でしょうか?
ただ、句を読みますと、至極普通のこと(梅雨の晴れ間のいい天気で山が輝いて見える)をおっしゃっています。
普通のことが良くないわけではないのですが、おそらくかなり昔から、梅雨の晴れ間の山は輝いて見えたと思うのです。そうなると、すでに同じような句がたくさんあるのではないかと。
逆にここはどう見えたかは読者の想像に任せて、客観的な描写に徹しますと、想像が広がっていくかもしれません。
・ふるさとの山の稜線梅雨晴間
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
すいません。
「見なれし」に訂正しました。
よろしくお願い申し上げます。