「歌倣い夏鶯のあとにつき」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
こんにちは
御句拝読しました
慈雨さんのコメントでそういう季語があることを私も初めて知りました
そういう所に風情を感じるのは詩人としてのアンテナがさえわたってますね!
感想のみで失礼します
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作者 鼻 投稿日
回答者 気まぐれ亭いるか
こんにちは
御句拝読しました
慈雨さんのコメントでそういう季語があることを私も初めて知りました
そういう所に風情を感じるのは詩人としてのアンテナがさえわたってますね!
感想のみで失礼します
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回答者 なお
鼻さん、こんにちは。
御句拝読しました。ていうか、この句の存在を知らずに先ほど老鶯のほうにコメントしました。
先ほどの句は「おいうぐいす」と読めば五七五は大丈夫です。ただ、夏鶯の方が素直に読んでもらえますね!
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回答者 慈雨
鼻さま、こんばんは。
前句では長々と失礼しました。
御句、面白いところに着目されましたね!
ただ初読では、作者が鶯の鳴き声をまねているのかと思ったのですが、そうではないのですね。。
老鶯の方のコメントに「鶯が若い鶯に啼き方を示しながら教えているように聞こえた」とありますが、あれは実際に鳴き方を教えているそうですよ。
そしてそういう意味の、夏の季語があるようです。
「鶯の付子(つけこ)」:美しい声で鳴く鶯の近くに、まだ声の整わない鶯の雄の雛を置き、美声を習わせること。
私の歳時記には出ていなかったので、ややマイナーな季語なのかもしれません。でも7音もあってちょっと使うのが難しい季語ですね。。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
先ほど似たような句を投句しましたが、老鶯を「ろうおう」とよむことを知らず、またご指摘のあった五七五から外してしまいました。夏鶯に変えさせてください!