「夏の原Pの看板ひとつあり」の批評
回答者 なおじい
シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。
そこは、ある時だけ、臨時駐車場になるのですよ!
・輝けるPの看板芋煮会
・大花火Pの看板出番なり
点数: 1
添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 シゲ 投稿日
回答者 なおじい
シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。
そこは、ある時だけ、臨時駐車場になるのですよ!
・輝けるPの看板芋煮会
・大花火Pの看板出番なり
点数: 1
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回答者 こま爺
こんばんは。
中七、下五ほ一つの景であることには 違いないですが、その景と季語との響が弱いのではという点が気になります。例えば上五が秋の空だったらどうなんでしょうという疑問です。結論を言えばそれでも出来映えとしては同程度のまま一句になってしまいます。俗に季語が動くという問題です。
中七に少し夏らしい情景が欲しいところです。
"夏の原Pの看板ピカピカと
よろしく。
点数: 0
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回答者 竜虎
シゲ様 おはようございます。
お世話になります。
御句の季語が動く(季移り)について俳人の辻桃子先生はその季節にしかありえない具体的な季語を使う。「春灯雨に光りて石畳」これを「夜桜の雨に光りて石畳」と添削しています。
夏灯、梅雨灯など、どんな灯りの場合でもこの句は成り立つ、雨に濡れた石畳を「灯」が照らせば光るものだから、その瞬間の気分を「春夏秋冬」を入れない季語であらわすと解説しています。
御句の場合
花菖蒲とか紫陽花とかで考えてみてはどうでしょうか?
参考までに
点数: 0
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回答者 竜虎
シゲ様 おはようございます。
お世話になります。
御句の季語が動く(季移り)について俳人の辻桃子先生はその季節にしかありえない具体的な季語を使う。「春灯雨に光りて石畳」これを「夜桜の雨に光りて石畳」と添削しています。
夏灯、梅雨灯など、どんな灯りの場合でもこの句は成り立つ、雨に濡れた石畳を「灯」が照らせば光るものだから、その瞬間の気分を「春夏秋冬」を入れない季語であらわすと解説しています。
御句の場合
花菖蒲とか紫陽花とかで考えてみてはどうでしょうか?
参考までに
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原っぱに駐車場の看板はあるのですが、辺りに店などありません。
なんの看板なんだろうと思いました。