太陽の溢れ紫陽花は曼陀羅
作者 こま爺 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「太陽の溢れ紫陽花は曼陀羅」の批評
回答者 あらちゃん
こま爺様おはようございます。
曼陀羅としたのは良いですね。
ただ『太陽の溢れ』が惜しい気がします。
『太陽の光溢れる』ですと光そのものが溢れるという意味ですが、『太陽の溢れ』ですと太陽自体が溢れるとも読まれます。
詠んでみました。
陽光を浴びる紫陽花は曼陀羅
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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「太陽の溢れ紫陽花は曼陀羅」の批評
「太陽の溢れ紫陽花は曼陀羅」の批評
回答者 負乗
こま爺様、お世話になります。
「紫陽花」〜「曼陀羅」の比喩が、とても鮮やかだと思いました✨
類想と言う人が、いるのかも知れませんが、ぼくは、はっとしました。
竜子さんの、
「太陽の溢るあぢさゐ曼荼羅華」
も良いですね😉
また宜しくお願いします。
点数: 1
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「太陽の溢れ紫陽花は曼陀羅」の批評
回答者 竜虎
こま爺様 おはようございます。
お世話になります。
御句
下五を
太陽の溢れるあぢさゐ曼荼羅華
または
紫陽花へあたるひかりや曼荼羅華
はどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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「太陽の溢れ紫陽花は曼陀羅」の批評
回答者 竜虎
こま爺様
再訪です。
ご指導ありがとうございます。
ただ私はまんだらでは四音なのでまんだらけとして以下のような
華としました。
天妙華・悦意華などと訳す》仏語。諸仏出現のときなどに天から降り、色が美しく、芳香を放ち、見る人の心を楽しませるという花。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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曼陀羅は比喩です。朝日とせず敢えて太陽としました。