俳句添削道場(投句と批評)

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煙の香余所の子一言神の香と

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

千葉県松戸市にある本土寺に紅葉を見に行った際に詠んだ句です。
本土寺でなぜかは分かりませんが線香の香りが流れており、遠くの子供が「神様の香りなんじゃない?」と言っていたのが印象に残り、詠みました。ぜひ添削をお願い致します。

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「煙の香余所の子一言神の香と」の批評

回答者 慈雨

響さま、はじめまして。
お寺の紅葉、いいですね!子どものふとした表現にはハッとさせられますね。

初心者の感想で恐縮ですが、御句、読んだときのテンポもよく、上五と下五の韻、また「寺」と直接言わずに寺をイメージできる表現など、とても考えられていて素敵だなと思いました。

やはり俳句なので、基本的には季語を入れたいですね。
「余所の子」が少し説明的な気がするので、
・神の香を嗅ぎし少年照紅葉
・秋深し煙に神を見つけた子
とか。元句の良さを消してしまっているかもしれませんが…。
参考程度に、よろしくお願いいたします。

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添削対象の句『煙の香余所の子一言神の香と』 作者:
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