俳句添削道場(投句と批評)

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畦道の行く手に芒の花野なり

作者 三男  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

帰省の途中、また車越しから見てみましょう。
耕作を完全放棄すると、全てが草地と化して物悲しくさせられます。

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「畦道の行く手に芒の花野なり」の批評

回答者 鳥越暁

こんばんは
おそらく休耕田のことを示唆しているのかと思います。それは伝わりました。俳句の風情としても整っていてよいと思います。
ですが、花野という季語は秋の草花の集まりを指します。その中の一種類を抽出されたことが疑問に思いました。
芒か花野かどちらかに焦点を当てるべきでしょう。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「畦道の行く手に芒の花野なり」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

曼珠沙華の句にコメントありがとうございます。
真っ赤なものと真っ白なものとでは雰囲気がまた違いますが、その造形の美しさは格別ですね。

点数: 1

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「畦道の行く手に芒の花野なり」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
お邪魔します。花野の中には芒も含まれていますので重複は避けたいところです。
当地も三男様の感じるように耕作放棄地を至る所に存在し悲しい気持ちでいっぱいです。「畦道の行く手に」も捨てがたい現実を見つめる心が秘められていますが、思い切って「放棄地や芒の白き穂のなびく」すっきりりない句になり申し訳ございません。ご容赦ください。

点数: 1

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添削対象の句『畦道の行く手に芒の花野なり』 作者: 三男
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