「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評
回答者 笙染
なおじい様:
お世話様です。何時も有難うございます。
【増補版 いちばんわかりやすい俳句歳時記】には‘雪解け’は載っていますが
’雪消えて’という季語はありませんね。確かに雪が消えて無くなるのでそれがどうした・・?ですね。
’わくわくし’に関してもあらちゃん様のコメントのとおりわくわくしている気持ちを伝えられる表現が大切です。 表現力が乏しいですね。
皆様の貴重なコメント大変勉強になります。なかなか上手に詠えませんが楽しくやりたいと思います。
皆様の投句と批評が勉強になりますが、皆様の様にプロフェッショナル的なコメント、御礼のお返事が出来ません。
【覚えておきたい極めつけの名句1000】のご案内有難うございます。早速、オーダー致しました。
そろそろガーデニングが忙しくなってきました。毎日わくわくしております。
本の到着も・・
宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
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こんにちは。前句の砂浜の春嵐の句にはたくさんのコメントやご提案句を有難うございました。
またこのたびは、少し道場をご無沙汰しましたところ、温かいお気遣いのお言葉までいただき、重ねてお礼申し上げます。
本句は、自ら少しネタバレさせないとおわかりいただけないと思います。
もう十年以上前ですが、近所でTVクルーに呼び止められて、「◯◯放送ですが、漢字クイズいいですか?」と。私はそこそこ自信があったので「ハイ!」。
するとパネルを見せられ、「これ、何て読むでしょう?」
そこには「鹿尾菜」と書いてありました…。
このあとは、俳句の醍醐味の、読み手の皆さまのご想像に委ねますね。
ご意見よろしくお願いします!