俳句添削道場(投句と批評)

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春時雨スルリと剥けぬ茹で玉子

作者 めい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

はっきりしない天気

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「春時雨スルリと剥けぬ茹で玉子」の批評

回答者 竜虎

めい様 こんばんは
お世話になります。
拙句の鯉のコメントありがとうございます。
あぎとふは辞書を眺めて良いと思い使ってみました。
ありがとうございます。
御句
茹で卵確かに綺麗に剥けるとすっきりしますから、逆に剥けずにとなると春時雨の季語が生きて来ますね。
佳いですね。
このままいただきます。
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「春時雨スルリと剥けぬ茹で玉子」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

めい様、こんにちは。
拙句「アネモネの~」へのコメントをありがとうございます。

そうですねー。夏には購入しないと間に合わないのですが、「入学までに好みが変わったらどうしよう」とか色々悩みます(笑)。
変わった色でも、本人の好きなものを選ばせてあげたい気持ちもありますし、多くの親御さんが葛藤されているかと思います。

この句は「(実際にそこにある)アネモネ」と「ランドセル」の取り合わせのつもりで詠みました。
色に焦点を当てるために「アネモネの紫」という語順にしたのですが「紫のアネモネ」とかの方が良かったですかね。。
(どちらにしても「ランドセル」の存在感は大きかったですね)

御句、面白いとは思うのですがどうしても、やまのはるか様の名句「ゆで玉子つるんと剥けて秋の空」が浮かんできますね(もし本歌取りやオマージュでしたらコメントに一言ほしいと感じました)。
またよろしくお願いしますー。

点数: 7

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「春時雨スルリと剥けぬ茹で玉子」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

再訪失礼します。
先行句を参考にされたわけではないのですね。大変失礼しました。

やまのさんが道場を去られた時のこと、私としては新参者なりに道場の在り方について考えさせられ、今も心に引っかかっておりまして。
めいさんが覚えてらっしゃらないのは、仕方ないこととはいえ少なからず悲しく思いました。

ゆで玉子の句を調べられたのでしたら、そこにご自身のコメントがあることも確認していただき、せめて思い出してもらえたら嬉しく思います。
立ち入ったことですみません。

点数: 4

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「春時雨スルリと剥けぬ茹で玉子」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

めいさんこんにちは。
落ち着きのない天候に少し
イラッとしますね。
茹で玉子の句は沢山詠まれております。措辞が似るのは止むおえないと思います。
私は剥くのではなく「落ちる」としたら面白いかなと思い、

春時雨スルリと落つる茹で玉子

せっかく剥いた茹で玉子がスルリと落ちてしまった。イラッ!
こんな感じです。
季語は、春愁もいいかもね。
またよろしくお願いします。

点数: 1

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「春時雨スルリと剥けぬ茹で玉子」の批評

回答者 笙染

句の評価:
★★★★★

めい様:

お世話様です。
’春の土・・・’のコメントと提案句有難うございます。
'
‘春の土知らざる花で、桜と誤読ことがあります。花ひとことで、桜の意味かあるからです。’'
平安時代の歌合わせの評【伝統的な桜の本意】についてネット調べました。知らない事ばかりで勉強させていただきました。
提案句も可愛らしい!と思います。
’’僕いるよ黄色い花のちさき春‘’
何時も有難うございます。宜しくお願い致します。

笙染

点数: 0

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