「流れ行く時の砂粒啄木忌」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
桜を花としたのリズムの調整ではなく次のような主旨を汲んでのことです。
(抜粋)花といえば心に映るその華やかな姿に重心が移る。いわば肉眼で見たのが桜、心の目に映るのが花である。
御句の「時の」は要らないと思います。
入れるとすると時ではなく時の流れを思わる詩的な表現でしょうね。
”流れ行くままに砂粒や啄木忌
”流れ行く砂粒を見つめ啄木忌
詩的についてはもっと良い措辞があるようですので一度ご推薦くださればと思います。
今後ともよろしく。
点数: 1
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