俳句添削道場(投句と批評)

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夜半に妻苺煮つつめくる栞

作者 ぼしゅん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

自分の経験を元に、大人になってから何か学ぶ姿を句にしました。

読み手にどう伝わるか知りたいです。
よろしくお願いします。

最新の添削

「夜半に妻苺煮つつめくる栞」の批評

回答者 めい

ぼしゅん様。МRIの添削ありがとうございます。二度のチャレンジ。その、ファイトにイイネです。
少しわからない点があるのですが、
やれ潜りしは のやれ とは、なんでしょうか?
🤔
 

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「夜半に妻苺煮つつめくる栞」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ぼしゅん様、はじめまして。
御句、実体験でしょうか?すごい努力ですね!

夜中に苺を煮ながら勉強。景もよく見えますし、その姿を描写する作者の熱い想いが伝わってきていいですね。
そして苺のコンポートかジャムでしょうか。食欲がそそられます♪

一方、気になった点もいくつかあり、コメントさせてください(初心者のため、的外れでしたらごめんなさい)。
①句の中に情報が多すぎて、どこにスポットが当たっているのかわかりづらく感じました。
②「夜半に妻/苺煮つつ/めくる栞」5-6-6の構成にややリズムが悪く感じました。
③「めくる栞」で勉強しているとはわからない(普通の読書のように思ってしまう)のと、そもそも「栞をめくる」という言い方はしないような気がします。「栞をはさむ」or「ページをめくる」かなと。

添削は上手くないのですが、季語「苺」を主役にすることも意識して、
・学ぶ妻鍋から薫る苺かな
勉強しながら苺を煮ていると明示はしていませんが、何となく連想できるかな…と思って考えました。夜半が入れられなくてごめんなさい。

きっと先輩方がもっと良い添削をしてくれるかと思いますので、私のコメントは参考程度に読み流していただければ幸いです。
またよろしくお願いします!

点数: 2

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「夜半に妻苺煮つつめくる栞」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

ぼしゅんさんこんにちは。
初めましてよろしくお願い致します。
読書片手に苺を煮ている奥様とその姿をそっと見守る優しそうなぼしゅんさんの様子が読みとれましたです。
微笑ましいご夫婦と察っせられます。
俳句としては、先に慈雨さんがコメントされておりましたが要素が多いかなと思います。
省略し過ぎると意味が分からなくなる場合もありますが、、、

栞手に苺煮つめる妻のゐて

くらいの量で、どうでしょうか?
よろしくお願い致します。

点数: 2

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「夜半に妻苺煮つつめくる栞」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

ぼしゅんさん再訪します。
先ほど言い忘れましたが、
「苺」は夏の季語となります。
春の季語は「苺の花」です。
ですから、夏の句としてそのまま残されるか、もしくは「苺の花」を季語としてもう一句お詠みになるかして下さい。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「夜半に妻苺煮つつめくる栞」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ぼしゅん様。この句がずっと気になっておりました。
先の皆様が言われているとおり、栞は、挟むものですね。そのへんを修正してみたかったのですが、なかなかうまく、いきませんでした。
▪夜半に読書の妻苺を煮ながら
句跨りですが、なんとか、整いました。
🙇

点数: 2

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「夜半に妻苺煮つつめくる栞」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

ぼしゅん様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
苺を煮ながら勉強ですか?
美味しいジャムが出来そうですね。
提案句です。
夜の妻本を片手に苺煮ゆ
上手くありませんが、よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「夜半に妻苺煮つつめくる栞」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

こんにちは。貴句拝読しました。

既に慈雨さん、ケントさん、竜子さんがご提案された句もありますし、「めくる栞」だけが表現としておかしい(栞は「挿す」又は「挟まれる」物)ので、「夜半に妻苺を煮つつめくる辞書」に代えれば、「勉強している感」は出てくるかなと思います。

後は、季節です。
夏の句にされたいのであれば苺のままで良いですが、季節を代えたい場合はここを他の食べ物の季語へ代えると、表現なさりたい季節感が出てくると思います。

点数: 0

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