俳句添削道場(投句と批評)

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初さくら縫い目の緩い推しの服

作者 どきこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季語と響き合っているのか、よろしくお願いします😊

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「初さくら縫い目の緩い推しの服」の批評

回答者 めい

どきこ様。ロイド様ですか〜。カッコいい。
ジャケットを縫うのは、大変だったでしょう。
色は、ネイビーですか?カーキですか?ブラウン?
私が、好きなのは、呪術廻戦の七海さんと夏油、釘崎野薔薇、三人共、亡くなってしまった😭復活祈る。
鬼滅の刃の不死川実弥。五月から、柱稽古編はじまるよ~。
好きな言葉は「愛ほど歪んだ呪いは、ないよ」
なんで、五条悟なんだ😅
すみません。つい、興奮を。アーニャは、どうですか?
独特の話し方しますよね。
アポロチョコみたいな髪飾りかわいい。
ロイドさんのこと、父と呼ぶのもかわいい。
どきこ様、是非、お友達になって下さい。
この年になって、アニメの話、リアルで、できないんですよ〜😭🙇プラス
俳句も頑張りましょうね。✌️

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「初さくら縫い目の緩い推しの服」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。はじめましてでしょうか?よろしくお願いします。

この句は、形はできていると思います。
句意をどう受け取るか、難しいですね。「推し」の姿が見えてきません。

普通「推し」と言えばお気に入りのアイドルや歌手・スポーツ選手・ユーチューバーなどの有名人だと思うのですが、この句では【服の縫い目の緩さ】が見えていることから、とても近くまで接近できる相手と想像します。なおかつ、顔や声ではなく「服」に注目するということは、頻繁に会える相手なのでは?と。

とすると、最近はやりの「推し友」や、自分の子を「推し」と呼んでいるのか?など身近な対象という考え方もできるのですが、【服の縫い目の緩さ】に注目するというのはどういうシチュエーションなのだろう?と悩みます。

「推し」の映像化。「推し」の姿が見えてきたら、「初さくら」との響きあいもわかると思うのです。
ただし、
「推し」というのはキラキラ輝いて見えるものだと思います。「初さくら」と映像の主役を奪い合ってしまいそう・・という懸念はあります。

句意が微妙にわからないので、提案句は出しにくいですねぇ・・
句意は全く違いますが、

・初さくら推しの真似した服を着て

点数: 2

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「初さくら縫い目の緩い推しの服」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

どきこさんこんにちは。
初めましてよろしくお願いします。
貴句、「推しの服」をどう読むかによってずいぶん句意が変わるように思います。
ですから季語と響きあっているかどうかの判断が非常に難しい様に思います。
以下、私の受けた感想です。
「推しの服」は、所謂世間で言うところの「推し」ではなく、単純に「自分のお気に入り」の意味ではないかなと思いました。それも只のお気に入りではない作者にとっては「特別なお気に入り」ではないかと。
「縫い目の緩い」は、仮縫いではないかと想像しました。
以上のことから、この「服」は
花嫁衣裳だと私は思いました。
和装なのか、ドレスなのか。
いづれにしても、作者は今「衣裳合わせ」をしているのだと思います。
作者にとっての「人生の晴れの舞台」がもう目の前に迫っている。
それはもう「初さくら」そのものだと思います。
ここまでの私の読みが全くの、ハズレであっても私は満足です。何故なら、貴句を読み、こんなにも目出度い話が想像出来ましたので、感謝です。
よろしくお願いします。

点数: 2

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「初さくら縫い目の緩い推しの服」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

再訪です。
もしかして「推しの服」とは「お気に入りの服」という意味でしょうか?
と解釈すると映像が変わりますね。
以下、そちらの解釈でコメントします。

「縫い目の緩い」「推しの」がどちらも「服」を説明しています。
「縫い目の緩い」は大丈夫だと思いますが「推しの」は気持ちの説明であって映像がありません。「推しの」=「お気に入りの」という説明なしで、映像描写でそう思わせたいところです。
なぜ中七下五で「服」に注目するのか、説明なしで納得させていただければ。
それによって、季語が生きるかどうかも変わってきそうです。

点数: 2

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「初さくら縫い目の緩い推しの服」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

初めまして。みつかづと申します。

貴句、拝読しました。
作者コメント:季語と響き合っているのか、よろしくお願いします😊について。

結論から申し上げますと、この情報だけでは判断できないと思われます。

「季語はどれでしょうね?」と冷静に見ますと、初桜(はつざくら。仲春の季語)、桜(晩春の季語)と、平仮名表記ですのでどちらにも受け取れるのです。
通常、季語は漢字で書きますので。

中七下五で「縫い目の緩い推しの服」との1フレーズになっていますので、「アニメやマンガの推しのキャラクターの服の事かな?」、「いや待て。この「推し」は実在する人物かもしれないぞ」、「ひょっとして二次元キャラへの推し活かな? 桜花賞も近いし、この服はウマ娘のサクラチヨノオーやサクラローレルの勝負服のコスプレかな?」、「推しのコスプレする為の服を縫ったのかもしれないな? いや待てよ。コスプレするのは作者のお子さんかもしれない。暖かくなってきたし」、「作者が「さくら」を敢えて平仮名表記になさったのであれば、『カードキャプターさくら』の事かもしれないし、キャラクターの名前が平仮名の「さくら」なのかもしれない」、「もしかして、季語とキャラクター名の掛詞?」等、色々考えてはみましたが、思考の泥沼にハマりました。

作者様がこの句を通じて読者へ伝えたいメッセージには辿り着けませんでした。

文字数との兼ね合いがありますし、固有名詞は力が強いので季語とのバランス取るのは難しいかもしれませんが、推しが二次元なら敢えてキャラクター名を出すのも一案ですし、推し活を強調なさるなら、いっそ「推し活」と書いてしまうのも一案かもしれません。春の季語を色々試してみるのも一案かと思われます。
(ここでは未発表ですが、句帳にはアニメのキャラクター名が入っている秋の句を私は1つ記しています)

ただ、何かこう、ホンワカした印象を持てましたので、具体的な添削句は出さずにこのまま味わいたいと思います。

点数: 1

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「初さくら縫い目の緩い推しの服」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

どきこ様。推しって誰ですか?
私も恥ずかしながら、アニメの推しがいます。
アニメは、いいです。
スキャンダルないですからね。
完結してるなら、裏切りません。

初読、コスプレの衣装を作っているのかな?と思いました。早く着たいから、縫い目があらくなってしまったと。縫いぐるみちゃんだったのですね。😊

▪推しの服初めて縫うや初さくら

初さくらと初めての縫い物、面白くないですか?
🥰🙇

点数: 1

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添削対象の句『初さくら縫い目の緩い推しの服』 作者: どきこ
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