作者 ほよよおばけ 投稿日
回答者 なおじい
ほよよおばけさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。先に慈雨さんがいいコメントを残していらっしゃいますので、出る幕はないのですが、私もひと言お伝えしたくて出てきました。重なる部分はご容赦ください。
御句、確かに何をおっしゃりたいのかわかりません。ただ、色々と想像を巡らせるとそれなりに面白い解釈が出来て楽しいです。
とは言え、その場合でもこのままでは理解してもらえないとか、誤解を招いたりすることが懸念されますので、一つの提案を置かせていただきます。
私の鑑賞ですが、真夏のある日、朝食をカレーにした。流行りの「朝カレー」。
食べて後悔した。美味しかったが汗だくだく！さっき朝シャワーしたのに…。やはりカレーは、もう少し涼しくなってからだと思った。
私のこの鑑賞でいきますと、
・朝カレー秋に限ると知った夏
「季語
それにしても、ひと晩寝かせたカレーは美味しいですよね(笑)！
点数: 1
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回答者 慈雨
ほよよおばけ様、はじめまして。
コメント失礼します。初心者のため、もし的外れでしたらごめんなさい。
御句、朝カレーという素材は面白いと思ったのですが、すみませんちょっと句意がつかみきれませんでした。
「秋の朝カレーは美味しい。秋の季語
もしかして「夏に朝カレーを食べたら熱くなりすぎた。やはり朝カレーは涼しくなってから食べたい」みたいな意味でしょうか？
もしそうだとしたら、句に入れる情報が多すぎてわかりにくいのと、それだけで「秋の季語と定めた」は言い過ぎかと思いました。
更に「定めた」という表現は、「正式に決めた」というニュアンスを感じるので「朝カレーが秋の季語として歳時記
5-6-6の破調も気になりますが、それ以上に二つの季節を登場させているのが苦しい気がします。
ここは素直に「秋に朝カレーを食べた（秋だからこそ美味しかった）」、その瞬間を句にするのが良いのではないでしょうか。
点数: 1
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朝カレーが流行った時に感じました。