俳句添削道場(投句と批評)

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啓蟄や水影の己を覗く鷺

作者 田上大輔  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

同じく友人の写真からの句です。
「鷺」は「鳥」にしようかとおもいましたが
鷺が首を長くしている様子が、鳥ではあらわせないと
思い「鷺」しました。「青鷺」「白鷺」は歳時記にありましたが
「鷺」はなかったのでセーフなのでしょうか?

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「啓蟄や水影の己を覗く鷺」の批評

回答者 いるか

田上大輔さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、初読では少しばかり読みに惑う一句ですね
中句を「みずかげにおのれを」と読むと九文字、流石にないか、、
「みなもにおのれを」で中八、うーむ、、
「みなもにおのを」で七文字、、これかな、
とあらちゃんさんと同じ読みをしました

ただ、あらちゃんさんへのコメント返しで「「巳」の方をかえるとか」とあり、
いきなりの巳の登場、、
訳が分からなくなりましたがこれは「己」でよいんですよね、、
一度、原句の読みを教えてほしいと思いました

とりあえずあらちゃんさんに一票入れておきます

今後ともよろしくお願いいたします

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添削対象の句『啓蟄や水影の己を覗く鷺』 作者: 田上大輔
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