「二風谷の半纏羽織る薫風裡」の批評
回答者 ケント
あらちゃん様再訪します。
冬羽織を季語とするところもありますが、角川にはありません。また、その傍題に半纏もあるようです。
私はですが、そもそも傍題は季語としてあまり気にしないようにしています。(異論はあろうかと思いますが)
貴句については、季重なり感はしませんでした。
点数: 2
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作者 あらちゃん 投稿日
回答者 ケント
あらちゃん様再訪します。
冬羽織を季語とするところもありますが、角川にはありません。また、その傍題に半纏もあるようです。
私はですが、そもそも傍題は季語としてあまり気にしないようにしています。(異論はあろうかと思いますが)
貴句については、季重なり感はしませんでした。
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回答者 竜虎
あらちゃん様 再訪です。
葱のコメントありがとうございます。
ご提案もありがとうございます。勉強になります。
御句
ご説明分かりました。
良い句と思います。
これからもご指導よろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 ケント
あらちゃん様こんにちは。
いつもありがとうございます。
あの独特の模様の民俗衣装。
その半纏を羽織り、薫風のなかに立つひとりを想像しました。
作者ではないが、おそらく作者自身も同じ半纏を羽織った気持ちでいるのではないかと思いました。季語薫風と相まって、さわやかないい句と思います。
羽織るは無くても伝わりますね。
二風谷の半纏かろし風薫る
あの半纏模様には、人間の生きた証、生きる意味のようなものを感じますね。
またよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 竜虎
あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
御句
季語は半纏ですか?薫風裡の意味は
アイヌの方が着ておられる衣装をイメージされたのか?
初心者がよくわかりませんでした。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
二風谷(にぶたに)はアイヌの方々が多く住まわれる字です。