「活気ずく天気予報や春嵐」の批評
回答者 なお
笙染さん、こんにちは。
御句拝読しました。おっしゃることはわかりますが、やはり、「活気づく」はそぐわないのではと思いました。そして、上五中七の内容に対して季語が春嵐では近過ぎるかなと。
近いくらいならいいですが、近過ぎると想像の範囲が狭まり、因果関係が生まれます。
天気予報がコロコロ変わるということを言うのであれば、
・猫の目の天気予報や春浅し
などはいかがでしょうか。
点数: 2
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気圧配置の変化で台風並みの暴風や猛吹雪が発生したり、4月頃の気温に成ったり、予報がコロコロ変わるたびに農作業、魚市場、観光客、観光地なども困ったり、また活気ずいて来たり、TVの予報番組も何時もより頻繁になり、全てが活気ずいてきている様子を詠ってみました。