「軒先の雪解雫のやはき音」の批評
回答者 独楽爺
再訪てす。
魑魅は水の神、山や川に住む化け物のことで、実は今の政治や社会の風潮のことを比喩したかったのです。誰これのの行為を具体的に示すものではないです。
余談ですが、俳句の基本について少々。
俳句は”少し具体的に”でしょうね。すべて具体的にすると報告、説明というありがたくない評価が下ります。それを避けるためのさじ加減こそがまさに目指すところでしょうか。
私もそこは決した上手いとは思っていませんが、少なくとも、次の点には特に注意をらっています。
○意図を正確に伝えようとして言葉を詰 め込まない。
構成は、季語 + 話のタネ。意味的には、主題または副題の キーワードとそれにまつわる修飾語
○俳句は一部一厘もちがはずに描写することは不可能。
是非とも参考にしていただきたくよろしくお願いします。
点数: 2
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