俳句添削道場(投句と批評)

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軒下の豆掃き終へて春立ちぬ

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「セーター」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました。おかげさまで、読み手側としては色々な想像をしてくださり、作者が自分では気付けなかった点を知ることができました。

本句は節分の後のことを詠んだつもりですがいかがでしょうか。よくあるパターンですか。ご意見よろしくお願いします。

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「軒下の豆掃き終へて春立ちぬ」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

なおじいさん
こんにちは
再びお世話になります
孤軍奮闘のご様子をいつも拝見しておりました
一言ご挨拶と思いお邪魔しました。無駄口を廃し謙虚に作句に取り組もうと思っております。
貴句、節分が過ぎその後始末を綺麗にし、気持ちを改め立春を迎えたいとの作者の新たまった気概を感じる一句と思います。
上5軒下の豆がやや散漫かと。
「鬼はー外っ」と勢いよく撒いた豆は軒下ではなく、もっと広範囲の庭ではと思います。
ただ軒下にも散乱していたんですね。でも軒下だけの掃除では中途半端感が否めません。
と思いましたが、
庭の豆はわざとそのままにされたのだと思い直しました。

立春や庭に散る豆誰を待つ

失礼致しました。

点数: 0

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「軒下の豆掃き終へて春立ちぬ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

なおじいさま。軒下で、はき忘れた豆が、残ってる景です。

▪残された軒下の豆春立ちぬ

豆が哀れです。
また、宜しくお願いいたします。

点数: 0

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添削対象の句『軒下の豆掃き終へて春立ちぬ』 作者: なおじい
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