「龍天に昇り宰相おどろおどろ」の批評
回答者 あらちゃん
こま爺様こんにちは。
拙句『雪払ふ』にコメント頂きありがとうございます。
下五『雪積もる』佳いですね。
手直しさせていただきます。
御句に関しましては気まぐれ亭様の鑑賞が優れていますね。
私としましては下五『おどおどと』が宰相に相応しいのかと思います。
点数: 1
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作者 こま爺 投稿日
回答者 あらちゃん
こま爺様こんにちは。
拙句『雪払ふ』にコメント頂きありがとうございます。
下五『雪積もる』佳いですね。
手直しさせていただきます。
御句に関しましては気まぐれ亭様の鑑賞が優れていますね。
私としましては下五『おどおどと』が宰相に相応しいのかと思います。
点数: 1
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回答者 気まぐれ亭いるか
こんにちは
御句拝読しました
季語につきましては春分の頃のものというのはまずは外に置いておきます
基本的に時候の季語となりますのでなんにでも取り合わせることはできるのではと考えています
後いうとすれば龍は水神で恵みの雨ともかかわる天文的な要素もある位かと
句として気になったところは「おどろおどろ」でしょうか
おどろおどろしいの意味は以下の様かと思いますが、句意から見て「おろおろと」辺りが当てはまるかなと思いました
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%8A%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%8A%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%84/
1 不気味で恐ろしい。すさまじい。「怪奇映画の—・い演出」
2 ぎょうぎょうしい。大げさだ。
3 声や音などが人を驚かすように大きい。騒々しい。
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
この季語の使い方についてご指摘いただければと思います。
句意は、もろもろの問題が露見するたびに政局がガタガタ、総理も今一頼りない。