俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

龍天に昇り宰相おどろおどろ

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

この季語の使い方についてご指摘いただければと思います。
句意は、もろもろの問題が露見するたびに政局がガタガタ、総理も今一頼りない。

最新の添削

「龍天に昇り宰相おどろおどろ」の批評

回答者 あらちゃん

こま爺様こんにちは。
拙句『雪払ふ』にコメント頂きありがとうございます。
下五『雪積もる』佳いですね。
手直しさせていただきます。

御句に関しましては気まぐれ亭様の鑑賞が優れていますね。
私としましては下五『おどおどと』が宰相に相応しいのかと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「龍天に昇り宰相おどろおどろ」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

こんにちは

御句拝読しました
季語につきましては春分の頃のものというのはまずは外に置いておきます
基本的に時候の季語となりますのでなんにでも取り合わせることはできるのではと考えています
後いうとすれば龍は水神で恵みの雨ともかかわる天文的な要素もある位かと

句として気になったところは「おどろおどろ」でしょうか
おどろおどろしいの意味は以下の様かと思いますが、句意から見て「おろおろと」辺りが当てはまるかなと思いました
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%8A%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%8A%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%84/
1 不気味で恐ろしい。すさまじい。「怪奇映画の—・い演出」
2 ぎょうぎょうしい。大げさだ。
3 声や音などが人を驚かすように大きい。騒々しい。

今後ともよろしくお願いします

点数: 2

添削のお礼として、気まぐれ亭いるかさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

大都市の熱に挟まれ白日傘

作者名 せんだん 回答数 : 2

投稿日時:

桜散る車窓に歪む受験票

作者名 ワイス 回答数 : 0

投稿日時:

棘のない山椒の花露清し

作者名 幸福来々 回答数 : 5

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『龍天に昇り宰相おどろおどろ』 作者: こま爺
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ