俳句添削道場(投句と批評)

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雪深し明石の上の夢浅し

作者 めい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

源氏物語の明石の上の身分は、低かったけど
娘は、帝の中宮になった。それにしても人生は、短い。

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「雪深し明石の上の夢浅し」の批評

回答者 慈雨

めい様、こんばんは。お世話になります。
拙句「寒桜~」へのコメントをありがとうございます。
ご提案句いいですね!この題材でしたらご提案句のように、「未来の道」としっかり希望を詠めば良かったように思いました。助かります。

ところで「大先輩」は私のことでしょうか…?
もしそうだとしたら、とんでもないです。ここに参加させていただいているのはめい様の少し前(昨年の夏くらい)からで、俳句は全く初心者で初歩の勉強中です。
むしろ、めい様の精力的な投句、それも様々な切り口からの多彩な句にいつも学ばせていただいております(普段なかなかコメントができずに申し訳ありません)。
どうぞ今後とも勉強させてください。

さて、御句拝読しました。
源氏物語を読まれているんですね!すごい。私は全く未体験です。。
「雪」「夢」、「深し」「浅し」と二重に韻が上手いですね!

「明石の上」は私も地名(明石市)が浮かんでしまいました。
なおじいさんの仰るように「明石の君」か、「明石上」とすれば、少なくとも誤読は避けられるかもしれないですね。
意味が分かって読めば、歴史に思いを飛ばして「夢浅し」の言葉の深みも伝わり、私のように知識がない者でもとても良い句だと感じられました。
長文となってしまい、失礼いたしました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「雪深し明石の上の夢浅し」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

めいさん、こんにちは。
御句拝読しました。私は源氏物語に詳しくないので、内容をどうこうアドバイスできませんが一点だけ。

初読では「明石」が何かわかりませんでした。庭の石?兵庫県の明石市?テーマが雪なので、庭石や都市の「上」に降り積もることとは繋がるので、そうかと思いました。

そしてコメントを拝読。なるほど、源氏物語の「明石の上」のことでしたか。失礼しました。

私は源氏物語に詳しくないので、見かけの点だけお伝えします。
「明石の上」を「明石の君」とかにすると、少しは源氏物語を想像しやすくなるかもしれません。

・夢浅き明石の君や雪深し

点数: 3

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「雪深し明石の上の夢浅し」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

めい様こんにちは。
源氏物語を読んでらっしゃるのですね。
素晴らしいことです。
深しと浅しの韻が上手だと思いました。
またのご投句楽しみです。

点数: 1

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「雪深し明石の上の夢浅し」の批評

回答者 堀籠美雪

句の評価:
★★★★★

めいさま
私は、娘と吉高由里子の挨拶がある映画を見に行きました。娘は、当時吉高由里子や堤真一が好きで、小学生低学年の時から、渋い大人が好きでした。白黒から始まる堤真一の映画を一緒にはじめて見て何、この映画黒白?と言った娘の言葉が面白いなと思っていました。話しがそれました、なので、吉高由里子が主演の大河ドラマが愉しみです(今日から見ようと思います、何話か見逃している)。でも昔は、いろいろな女性関わったのですね、光源氏様は…。今では、日本では考えられないことですかね?本当にあさきゆめみし(漫画)みたいな感じだったのかなあ?すみません🙏💦添削になってないですね💦また添削し直しますね🙏💦

点数: 1

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