「刺のなき妻を看ており冬薔薇」の批評
回答者 塩豆
どうもです!
冬薔薇とは何とも魅力的な季語ですね。
「刺のなき妻」と言ってしまうの一つかもしれませんが、この場合はそれを妻の様子などを描写して表すことができれば最高かと思います。もちろん、そこが難しいところなのですが…。
もう一つ気付いたのが新旧かな使いについてです。「看ており」は新かな、「看てをり」が旧かなです。この場合は統一して「をり」の方が無難と思います。
点数: 1
添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>
唯我独善ナウ。