俳句添削道場(投句と批評)

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双六の振りだしもどる秋しぐれ

作者 竜子  投稿日

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「双六の振りだしもどる秋しぐれ」の批評

回答者 つちや郷里

竜子さんこんにちは。

御句
良い場面を切り取っていると思います。
わかっていてやってるかもしれませんが、双六は新年の季語歳時記によると思いますが)なのでこの句は季重なりになります。
一年中できる遊びなので、季重なりは成立させやすい方だと思いますが、やはりちょっと気になるので、メインの季語である「秋しぐれ」を句の最初に持ってきましょう。そうすれば読み手は「秋しぐれ」がメインの季語だとわかった上で句を読み始めます。季重なりを成立させる方法の一つです。
あとは、「戻る」が若干説明的なところが気になりました。

・『秋しぐれ双六はまた振り出しへ』

またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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添削対象の句『双六の振りだしもどる秋しぐれ』 作者: 竜子
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