俳句添削道場(投句と批評)

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殿の尾羽の鋭利渡り鳥

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

後ろのやつほど強そに見える

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「殿の尾羽の鋭利渡り鳥」の批評

回答者 はや

コメントの七七(八七?)も楽しいですね。後ろにいると確かにラスボス感ありますね。
「鋭利」が肉食っぽい気がしてちょっと気になりました。猛禽にも渡りをする鳥もいますが、猛禽系の鋭利なものは爪とか嘴かな…と。
尾羽に注目しているからには雁とかかなと考えると、堂々としているとか威厳のあるかんじなのかなと思いました。
殿の尾羽びしつと渡り鳥
尾羽の先まで神経張り巡らせてます、という雰囲気はどうかなと思いました。

「秋日和…」の添削ありがとうございました。
カーテンの裏ってだいたい楽しい、この言葉にやられました!だから子どもはみんなそこに行くのか。原句はただのおしゃべりだったのですが、もうそこにいるだけで楽しいのですね。
提案句ありがとうございます。「くるまる子」いいですね。「まきつく子」で考えていたのですが、なんか危ないことしてると捉えられるかなと思って回避していました。
新たな視点を与えてくださりありがとうございました!

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★★★★★

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「殿の尾羽の鋭利渡り鳥」の批評

回答者 げばげば

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★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

花瓶の句、コメントありがとうございます。
机の花瓶はたしかに演出感が漂うかもですね。先生が訃報を告げた場面とかストレートに言ったほうが景でいくよりあざとく感じなかったかも。秋澄めり、は難しかったです。ドラマや小説なら雨降ったり嵐になったり。でもリアルは澄んでいるんだなあと。

御句、渡り鳥を全体の群れとして、その殿のさらに尾羽にクローズアップしてきて面白いですね。

殿の尾羽鋭し渡り鳥
としそうなところを、の、でたたみかけるのも興味深かったです😆

点数: 0

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「殿の尾羽の鋭利渡り鳥」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

中七「尾羽の鋭利」が若干わざとらしいですね。
「尾羽」でもうひとつ何かできれば気にならなかったと思うのですが。いいアイデアが出ません・・・

・殿のとなりは小ぶり渡り鳥
・殿の守りおざなり渡り鳥

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添削対象の句『殿の尾羽の鋭利渡り鳥』 作者: 秋沙美 洋
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