「満月や窓を開く手に老いの影」の批評
添削した俳句: 満月や窓を開く手に老いの影
月の影と老いの影がつながっているということですかね。情景が浮かびます。
「窓を開く手」がやや回りくどい感じなので、「窓開くる手」など整理するとシャープに内容を伝えられるかなと思います。
点数: 1
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添削した俳句: 満月や窓を開く手に老いの影
月の影と老いの影がつながっているということですかね。情景が浮かびます。
「窓を開く手」がやや回りくどい感じなので、「窓開くる手」など整理するとシャープに内容を伝えられるかなと思います。
点数: 1
添削した俳句: アルバムはいつものページ日向ぼこ
揚句、優しく、懐かしく、とても好きです。
ユーミンの「卒業写真」のメロディをイメージしました。
一人一人、それぞれの、「いつものページ」がありますよね。
久しぶりにアルバムを見返したくなりました。
点数: 1
添削した俳句: 焼藷を分け合うて飛車取り王手
ご隠居のお二人の微笑ましい冬の一日の様子だと読みました。
大手飛車を掛けられた側の「あちゃー」という声が聞こえるようで、おもしろく鑑賞させて頂きました。
さて、「飛車取り王手」は将棋の言葉としてはやや違和感があり、「王手飛車」と言い換えてはどうかと思ったのですが、「合うて」と「王手」でリズムを取っているとなると直しが難しいですね。。。
良い案が思い付きません。。。
点数: 1
添削した俳句: われの行くみちはまつすぐ初明り
初東風の句を添削いただきありがとうございました。
ポイント別に解説頂き、大変学びが多かったです。
季語とモノの距離感をずらす技術は、今後使っていきたいと思います。
風見鶏と新年の溌剌としたイメージを大切にしたかったので、「初空や灯台わきの風見鶏」がしっくりきました。
点数: 1