満月や里の水車の回りをり
作者 竜虎 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「満月や里の水車の回りをり」の批評
回答者 コウ
竜子様
こんばんは。
初めましてよろしくお願い致します。
十三夜の句にご意見ありがとうございました。
コメント頂き気づきましたが
雷門から出て隅田川に
そうですね〜
そちらに歩けば綺麗に見えますね!
拙句ではどちらの方向に歩いたかわかりませんね🤔
でも浅草に十三夜を見て頂きありがとうございました。
御句、拝読しました。
カラカラ回る水車の上に明るい月が見えました。
太陽と地球、地球と月の距離は絶妙ですね。
地球から太陽、地球から月の距離により
地球から見て太陽、月が同じ大きさに見えると
知った時は感動しました。
人はその宇宙のほんの一部として回っているんですね。
水車のように
また、よろしくお願い致します。
点数: 3
添削のお礼として、コウさんの俳句の感想を書いてください >>
「満月や里の水車の回りをり」の批評
回答者 ケント
こんにちは。
貴句読ませて頂きました。
真っ先に、日本昔話の一コマが浮かびました、とても懐かしいそしてほっこりする句だなあと思いました。
ところが作者は、廻る水車から人生の流転や、宇宙の不思議にまで思いを巡らせておりました。すごいと思います。日本昔話の一コマで終わらせてしまった自分が恥ずかしいです。
また、よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
水車の回るように天体は回っている。
人の人生も