俳句添削道場(投句と批評)

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藤の花風のまにまに靡きけり

作者 打浪泳人  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

2023年5月20日、自宅庭の藤の花をしばらく眺めて作った吟行句。虚子の<桐一葉日当たりながら落ちにけり>の句型を参考にしています。当道場参加二日目の者です。季もどりを許していただければ幸いです。添削をお待ちしています。

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「藤の花風のまにまに靡きけり」の批評

回答者 竜虎

打浪泳人様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
いろいろ勉強されていらっしゃるようですね。
私も最近この道場で勉強させていただいている新参者です。
御句
藤の花は確かに風に吹かれて靡きますね。
勉強のために提案させてください。
藤の花北へ北へと靡きけり
春ですから南風が吹く様子を詠んでみました。
上手くありませんが、よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「藤の花風のまにまに靡きけり」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

こんにちわ。子規以前にの俳諧(しかも、芭蕉、蕪村、一茶以外)目をむけるとは面白いですね。うまく現代と融合できたら一周まわって新そう😅

御句、柳とかススキとかでも成立してしまう、中七、下五になってませんか?
日当たりながら落ちるのは、桐一葉で動かないですが。

点数: 1

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「藤の花風のまにまに靡きけり」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

俳句の基本としとても大切なことを二点申し上げます。
⚫️季語の説明をしない。
季語の説明はそもそも辞書や歳時記がすること 。折り込むべきはあなたが何に感動したのかです 。
⚫️切字『けり』を正しく、有効に使う。
『けり』は詠嘆あるいは発見したことを伝えるために使います。

このようなことは、俳句の作り方というキーワードて検索すればすぐに見つかります。ご参考までに。

点数: 0

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