作者 岸本義仁 投稿日
回答者 気まぐれ亭いるか
こんにちは
さて、本句ですがなおじいさんのコメントにもある通り、少し報告的/日記的ですね
特に「行事の〆は」に説明感を感じました
文芸/詩である以上は美しい光景の切り取りであったり風流/情緒の切り取りであったりと、詠み手と読者との共感ポイントを意識してみてもよいかと思います
子供会のほのぼのとした様子でほっこりした感情をこめてみます
西瓜割り天真爛漫こども会
点数: 1
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回答者 めでかや
岸本さん、初めましてですかね。
これまでの句も拝見しておったのですが中々コメント出来ずに
おりました。
すべての句が理解できるのですが、逆に全部言っちゃってるので
それ以上いうことがなくっって。
すこし、読み手に想像させる、考えさせてくれないと詰まらない
ように思いました。
気の利いた提案句でもできれば良いのですが(-_-;)。
・みぎひだり嘘の飛び交う西瓜割り
・おいおいおい薄目あけたる西瓜割り
今後とも宜しくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
岸本義仁さん、こんにちは。
御句拝読しました。
「子ども会の行事の締め（最後）はスイカ割りでした」という報告ですね。
ご自身のコメントと比べてみてください。まるで同じですよね。
これでは、「そうですか、お疲れ様でした」で終わってしまいます。子ども会の最後がスイカ割りだった、それがどうなのか、なぜそれを俳句
もちろん御句を読んで、「ああ、ウチのほうの子ども会もそうでしたよ」とか、「あ、スイカ割りやったのですか？こちらは子どもがいなくてやりませんでした」というような反響は来るかもしれません。
しかしそれらは岸本さんの俳句への感想ではなく、子ども会の活動報告に対する感想に過ぎないかと。
キツいことを申し上げるようですが、俳句は文芸であり、世界一短い「詩」ですので、何かそこに訴えかけるもの（そんなに大げさなものでなくていいのですけれど）が欲しいと思います。
・子ども会三年ぶりの西瓜割
点数: 0
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夏休み、子ども会行事の〆は西瓜割大会であった。