俳句添削道場(投句と批評)

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清水寺観光客沢山秋の夕暮れ

作者 川純司  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

清水寺の観光地として賑わう様子と、秋の寂しげな夕暮れを表現しました

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「清水寺観光客沢山秋の夕暮れ」の批評

回答者 なお

川純司さん、ちょっとこの場をお借りします。

こま爺さんへ、川純司さんへのコメントの最後に、「一度ご推薦ください」とありますが、これはどういう意味でしょうか?「ご推敲(よく見直すこと)ください」ということでしょうか?
他の方々へのコメントでもしばしばこのようにお書きになっていますが、他の方々はもうおわかりのことかと思いますが、川純司さんのような、まるで初めての方には、どういうことかわからず戸惑ってしまうかと思いまして、出しゃばってきました。
よろしくお願いします。

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「清水寺観光客沢山秋の夕暮れ」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

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こんにちは、はじめまして

御句、言いたいことがあふれて句が少し窮屈になっているように思えます
まずは省けるところを省いて五七五に仕立てる事を考えてみてはと思いました
「観光客」→「客」、「秋の夕暮れ」→「秋の夕」
 秋の夕清水寺の客あふれ

またの投句をおまちしてます

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「清水寺観光客沢山秋の夕暮れ」の批評

回答者 なお

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川純司さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
まずは俳句は五七五の韻律(調べ・リズム)が大切ですので、今は六・十・七という極端な字余り。これを五七五に寄せるようにしてみましょうか。

俳句は短い中で思いを表現しなくてはならないので、言葉を切り詰める必要があります。
例えば、清水寺 →清水
観光客 → 客、人
たくさん→数多(あまた)、多い
観光客沢山 → 賑やか、賑わい
秋の夕暮れ→秋の暮、秋の夕、秋灯

これらを工夫して、縮めてみてはいかがでしょうか。
例えば、

・清水の賑わいよそに秋の暮

ただこれですと、解説がないと「きよみず」と読めずに「しみず」と読まれてしまうかもですね。きよみずと読んでくれても、寺のことかどうか伝わらないかも。やはり「清水寺」としましょうか。

・賑わえる清水寺へ秋の暮

色々考えてみてください。

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「清水寺観光客沢山秋の夕暮れ」の批評

回答者 こま爺

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こんにちは。

なんとかして五七五に入るべく工夫をして見ましょう。
1 言わずもがなの言葉は削除
観光客たくさん→観光客
2 同じ意味で短い言葉をさがす。
秋の夕暮れ→秋の夕
3 主題を押さえ主題と関係の浅い言葉を削除。盛り込み過ぎを避ける

一度ご推薦ください。

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