俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

清水寺観光客沢山秋の夕暮れ

作者 川純司  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

清水寺の観光地として賑わう様子と、秋の寂しげな夕暮れを表現しました

最新の添削

「清水寺観光客沢山秋の夕暮れ」の批評

回答者 なおじい

川純司さん、ちょっとこの場をお借りします。

こま爺さんへ、川純司さんへのコメントの最後に、「一度ご推薦ください」とありますが、これはどういう意味でしょうか?「ご推敲(よく見直すこと)ください」ということでしょうか?
他の方々へのコメントでもしばしばこのようにお書きになっていますが、他の方々はもうおわかりのことかと思いますが、川純司さんのような、まるで初めての方には、どういうことかわからず戸惑ってしまうかと思いまして、出しゃばってきました。
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「清水寺観光客沢山秋の夕暮れ」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

こんにちは、はじめまして

御句、言いたいことがあふれて句が少し窮屈になっているように思えます
まずは省けるところを省いて五七五に仕立てる事を考えてみてはと思いました
「観光客」→「客」、「秋の夕暮れ」→「秋の夕」
 秋の夕清水寺の客あふれ

またの投句をおまちしてます

点数: 0

添削のお礼として、気まぐれ亭さんの俳句の感想を書いてください >>

「清水寺観光客沢山秋の夕暮れ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

川純司さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
まずは俳句は五七五の韻律(調べ・リズム)が大切ですので、今は六・十・七という極端な字余り。これを五七五に寄せるようにしてみましょうか。

俳句は短い中で思いを表現しなくてはならないので、言葉を切り詰める必要があります。
例えば、清水寺 →清水
観光客 → 客、人
たくさん→数多(あまた)、多い
観光客沢山 → 賑やか、賑わい
秋の夕暮れ→秋の暮、秋の夕、秋灯

これらを工夫して、縮めてみてはいかがでしょうか。
例えば、

・清水の賑わいよそに秋の暮

ただこれですと、解説がないと「きよみず」と読めずに「しみず」と読まれてしまうかもですね。きよみずと読んでくれても、寺のことかどうか伝わらないかも。やはり「清水寺」としましょうか。

・賑わえる清水寺へ秋の暮

色々考えてみてください。

点数: 0

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

「清水寺観光客沢山秋の夕暮れ」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

なんとかして五七五に入るべく工夫をして見ましょう。
1 言わずもがなの言葉は削除
観光客たくさん→観光客
2 同じ意味で短い言葉をさがす。
秋の夕暮れ→秋の夕
3 主題を押さえ主題と関係の浅い言葉を削除。盛り込み過ぎを避ける

一度ご推薦ください。

点数: 0

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

春暁の鴉のさはぐ松の上

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

浜沿いの無人販売あさり貝

作者名 世良日守 回答数 : 8

投稿日時:

俳句道ただコツコツとコツコツと

作者名 めい 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『清水寺観光客沢山秋の夕暮れ』 作者: 川純司
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ