作者 やまの はるか 投稿日
回答者 なおじい
水谷さん、こんにちは。
御句拝読しました。これは、とらえ方によって鑑賞が異なりますね。
「酸っぱいのもトマトの旨味」と言ったのは作者だとして、しかめ面したのは誰？相手？作者自身？
相手だとすれば、「何をしかめ面しているんだよ。酸っぱい？トマトは酸味も旨さの一部なんだよ」とか言って。
自分だとすれば、「うわ！甘いと思ったら酸っぱいなぁ。あの八百屋、甘いですよ〜とか言って。まあでも、これもトマトの旨味だな」とか。
別にどちらでもいいのです。しかめ面したというのは、とにかく自分の思った通りではなかったということですね。
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回答者 ケント
お早うございます。
酸っぱいのを少し我慢して食べると、その後に口の中に広がる旨さ。なんとも言えないですね。その景が浮かびます。
ただ、それを旨味とか旨いと言わない方がよろしいのでは。
旨いと思うから食べるのですから。
表現が少し上品ではありませんが、、、
かぶり付く酸っぱいトマトしかめ面
三段切れっぽいですね。
失礼しました。よろしくお願いいたします。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
しかめ面という表情おもしろいですね、それで酸っぱさを表せてるので、酸いは言わなくていいかも。たとえば
思春期のしかめつ面のトマトかな
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回答者 気まぐれ亭
こんにちは
トマトは一定層苦手な方もいらっしゃいますものね
ちなみに私は好きな方です（どうでもいい
さて本句ですが心理学の甘いレモンのような複雑なやせ我慢のような印象を感じました
しかめ面も面白いですね
ただトマト好きとして一句弁明の句を置いときます（笑
酸っぱさも甘さも含むトマトかな
これからもよろしくお願いします
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人も野菜も個性あり。おかえさんのご主人のボヤキから 考えました。しかめ面は ごめんなさいです。