「夏帽の凹みのうちに懺悔あり」の批評
回答者 負乗
感じさん、こんばんは😐
お世話になります。
謎めいた句で、気になったので、コメントさせて下さい。
「夏帽の凹み」は、作者の気持ちの凹みもあるのですね…「懺悔」というくらいですから、何か深い…
「凹みのうちに」という措辞が、微妙かなと思いました。物体として言えば、
「夏帽の凹みの下に懺悔あり」
の方が、意味ははっきりですかね…
時間の経過としてなら、
「夏帽の凹みと共に懺悔あり」
とか、できますかね…
でも、両者ともミステリーは減る感じがします。
他に措辞を変えて、
「夏帽に凹みのあるは懺悔ゆえ」
「夏帽に凹みありしは懺悔ゆえ」
とか…
まあ、原句の方が意味が微妙な分、ミステリアスで良いのかも…
四つの"提案句"では、私の好みは、最後のやつですかね。
また、宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
意味はありません。
なんか、浮びました。
よろしくお願いします。