「かなかなや父と歩きし盆の坂」の批評
回答者 なお
もんなさん、こんにちは。
御句拝読しました。さだまさしさんの歌が流れてきそうな気がします。情趣がありますね。
しかし、盛り込みたくなる要素が多くて、それを季重なりさせずにまとめるのは難しそうです。
父、それも亡くなっている、新盆、坂道、汗、墓参り、蝉の声あるいはかなかな… ご存知のように、お父さんと坂道以外はみんな季語ですものね。
めいしゅうさんがいいことをおっしゃっています。「過去ではなく今のもんなさんをお詠みになったほうがいい」。私も賛成です。昔の思い出を読む形になるより、昔を思い出している今を詠むほうが俳句としては相応しいと思います。
そこで、ちょっと形が変わってしまうのですが、次のような二つが出来ました。
・父の顔浮かぶ急坂蝉の声
・蜩や水桶を手に登る坂
一句目は、盆や墓参りが入れられませんでした。二句目は匂わせはしましたがはっきりとは…。
7月、8月は故人を偲ぶ季節ですね。俳句に詠んで差し上げればお父様もお喜びでしょう。
点数: 2
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山を過ごし登ったところにお墓があります。
お盆のころは、蝉が鳴いている中を汗をかきながら一歩一歩歩いて行きました。
去年のお盆も父と一緒でした。
季重なりを解消しようとあれこれ悩んでましたが、どうすればよいものか?
それと季語を蝉しぐれにするか、迷いましたが、蝉しぐれだと少し騒がしいような気がして。。
宜しくお願い致します。