登り来てふと振り返る登山道
作者 イサク 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「登り来てふと振り返る登山道」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
五右衛門の句に的確なコメントを頂きありがとうございます。腑に落ちるところ大です。特に川柳との境界をすぐうろついてしまうのも問題のようで。
勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
「登り来てふと振り返る登山道」の批評
回答者 めでかや
イサクさん、おはようございます。
いつもお世話になっております。
『とにかく明るい安村』、英国では『Tonikaku』だったので遊んでみましたHey!。
鏡に映る自分の姿がそっくりだったもので(笑)。
確かに、安村の芸も私の句も今だけのもの、一発屋ですね。
さすがに言葉をよく考えてっらしゃる、巧いこと言いますわ。
凡人ワード「ふと」を使った句。私にはハードルが高くってできません。
でも、せっかく機会を頂いたのだと思って一句。
・登山地図見わたせど山ふと一人(ひょっとして遭難?)
三段切れですかね。しかし凡人ワードを使いながら良句にするって少々の
チェレンジが必要かと思いまして、このような形にしてみました。
道場だからこそ詠んでみた句ですが、私自身そんなに嫌いじゃないかも。
よろしくお願い致します。
点数: 0
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
「登り来てふと振り返る登山道」の批評
回答者 こま爺
再訪です。
小生ごときがコメントなんていささか気が引けるところではありますが、御句について感想を述べさせていただきます。
早速ですが、上五の登り来てが動詞による因果関係の説明のようであり、しかも句のリズムもいさか硬くしているように感じます。「着いたね」と会話調にするのはいかがですか。
”「着いたね」とふと振り代える登山道
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
「登り来てふと振り返る登山道」の批評
回答者 優子
イサク様
このような図太く、かなり鈍な人間へのコメント、本当にありがとうございます。家族と上手く関われず、かなり酷い俳句も詠みました。なのに何かに惹かれる様にまたここで句を詠んでいる私がいます。なので、反発する方もいらっしゃるのも当然の事だと思います。前になりますが、いなだはまち様に初めて添削をつけて頂いて、反発しながら、久田様の句に魅了され、ここまできました。イサク様のようにとても忙しい方にこのようなコメントを出してしまい、申し訳なく思っています。きついコメントでもイサク様に認められている方は幸せだろうな、と思っております。長々すみません。失礼致します。
点数: 0
添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
季語「登山」即吟
最近凡人ワード「ふと」を使った句を考える機会がありまして、「ふと」縛りから作りました。
「自分は悪くない、相手が悪い」ってなっている人たち、早く気づいてくれないかなーって思うのですが。まあ振り返らないんでしょうね。