「滝しぷき受けて立ちたる吾子の剣」の批評
回答者 なお
コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。私は、滝の前に、お子さんの剣(おもちゃ?)が、なんらかの理由で突き刺さっていて、そこに滝のしぶきがかかっているという光景と読みました。
しかしそれでは剣が主役で滝しぶきの存在感が希薄ですし、お子さんが不在です。
滝しぶきを主役にして、しかもお子さんを入れるなら、
・剣を持ち立ちたる吾子へ滝しぶき
これなら、滝の前でポーズをとるお子さんの姿が見えると思います。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
いつもお世話になってなります。
お題の「滝」ですが好き過ぎて
空回りしていて全く詠めず 汗
でも何かと思い、今まで考えていたものと
全く違う形ですが宜しくお願い致します。