俳句添削道場(投句と批評)

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衣更きみが2センチ遠い秋

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

恋する俳句投稿句、秋の部渾身の第二弾です。(笑)今回は、さすがに自信なし。🙇

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「衣更きみが2センチ遠い秋」の批評

回答者 ハオニー

衣更ですか
夏の季語「更衣」と間違えたのだと、最初はそう思っていました

しかし、よくよく見ると最後に秋とあるではないか、だからこれは「秋の更衣」と間違えているのだと確信しました

敢えてやったというより、季語を間違えたと考える俳人の方が多いでしょう
このことに気がついた一般人も、間違えたと解釈するでしょう

恋の句に「君」を使わなくてもいい、というのなら私なりに考えてみたものを...

2cmも遠くに秋の更衣

私は想像豊かだけど鈍感だから分かりませんが、この前半部分で恋だと想像出来るものなのでしょうか?
私ならこういった多解釈な表現には、最初から踏み出せません

点数: 2

添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>

「衣更きみが2センチ遠い秋」の批評

回答者 塩豆

どうもです!
私は個人的にカウントダウンの俳句よりこちらの方が可能性を感じました。
俳句では衣更えは「更衣」と書くことが多いようです。また、単に「更衣」と言うと春の季語で、この俳句では「後の更衣」や「秋の更衣」という言い方する必要がありそうです。もちろん、最後の「秋」という単語も不要になります。

この俳句の発想は類想が無いとは言えないですが結構好きです。カウントダウンの方は正直意味がよく分かりませんでした(笑)。

点数: 1

添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『衣更きみが2センチ遠い秋』 作者: いなだはまち
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