作者 佐渡 投稿日
回答者 登盛満
佐渡さん、こんにちは。
すっかりご無沙汰しておりますが元気にしております。
このところ作句に迷走いたしており（もともと以前からではありますが、、(-｡-;）なかなか俳句
こちらへは、「見るだけ参加」させていただき、皆さまの句や鑑賞を読んで勉強させていただいております。
「紫陽花」の句への添削
あの広大な紫陽花の景観を表現するのは、難しいです。東京ドーム四個分では景のない表現でしたね。疑問が深まるばかりでした。
御句拝読し、とても素敵な句と感じました。このじっとり感を「素肌の湿る」と美しく表現されているなぁ〜と。
遅れましたが、ポスト人選おめでとうございます。佐渡さまの句はとても綺麗だと、いつも感じております。
勉強になります。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
コメントありがとうございます。
散歩しててぽつぽつ。
最初は
紫陽花の満ちて小雨の散歩みち
くらいから始まって、そこから推敲でした。今降り出したことを感じたい、降り出したと詠みたくない、場所の光景も少し出したい。とこういう形になりました。
フルポン村上さんが、先輩芸人が俺の俳句
夏休み多い宿題おわらない
みたいな句を言ってくる。
もし大喜利のお題で、夏休みがテーマで宿題終わらないとか出すんかい？と。もっとリアリティオリジナリティを足すでしょ、とYouTubeで言ってたのが印象的でした。
でも、発想が突飛である必要はなくて、二音とか三音とかで十分なんですよね！きっと。
17音の中で無駄な情報は省きつつ、二音三音でもリアリティやオリジナリティに抜け出せないか？といろいろ試行錯誤勉強中です。
さて御句。できている句だと思います！
こんな形もあります！森の風を紫陽花の風と呼びたくなりました。色のある風に感じました。素肌をさらに具体的にズームアップしてみました。自分のやる推敲のイメージなので、好みがあって参考になるかはわかりません！
そもそも原句できていると思います！
うなじ湿らせて四葩の風のなか
点数: 3
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回答者 めいしゅうの妻
佐渡さま
おはようございます。いつも有難うございます。
相変わらず良い句をお作りですね。
ジトッと肌に纏わりつく湿気と、紫陽花の清涼感が感じられました。
自分では全然思いつかないのに、人の出来上がった句を色々と変えてみることは出来ますね。（笑）
紫陽花や湿る素肌に森の風
紫陽花や素肌の湿る風の森
語順を入れ替えるだけで、またチョット意味の違った感じになりますね。
俳句
小生はこの1カ月と半で100句投句しました。（駄作ばっかりですが）
そろそろネタ切れのようです。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 めいしゅうの妻
佐渡様
再訪です。一年とチョットで３２７７句ですか！ すごい数ですね。
自分も頑張ります。
励まし有難うございました。
点数: 1
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回答者 優子
佐渡様
紫陽花の添削
御句、素敵ですね、森の小人や妖精が出て来そうです。私は近くの公園に、小さいですが、やまももが収穫時期になってきました。早起きして取ろうと思います。いつもご活躍で、羨ましい限りです。これからも、楽しく俳句
点数: 1
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回答者 宮武桜子
こんにちは。
「素肌の湿る」が良いですね。
でも少し引っかかる感じがあります。たぶん文法的に。
紫陽花や素肌湿らす森の風
紫陽花や素肌の湿る森の中
紫陽花や風は素肌を湿らせて
だと文法的にすっと入ると思うのですが。
点数: 1
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回答者 中村あつこ
こんにちは。
拙句、紫陽花にコメントありがとうございます。
俳句
同世代ですね。宜しくお願い致します。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今朝も散歩に行きました。公園の森の中の風は湿気ていた。