「こぞの秋勲章受けし師は雲上」の批評
回答者 腹井壮
度々恐れ入ります。
秋晴の恩師高橋睦郎かな
秋晴や恩師高橋睦郎なり
文化日の恩師高橋睦郎かな
文化日や恩師高橋睦郎なり
のほうがコメントにより近いかもしれません。
点数: 0
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作者 04422 投稿日
回答者 腹井壮
度々恐れ入ります。
秋晴の恩師高橋睦郎かな
秋晴や恩師高橋睦郎なり
文化日の恩師高橋睦郎かな
文化日や恩師高橋睦郎なり
のほうがコメントにより近いかもしれません。
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回答者 たけたけ
千日草様
いつもコメントをありがとうございます。竹内です。
たくさん俳句を詠んでらっしゃって、素晴らしい先生に支えられて、千日草様は本当に幸せですね。
17音におさまらないとき、私もよくあります。削れる言葉や、他にこんな言葉があるよと教えてもらったり、周りの方に助けられて、納得のいくこれぞ、千日草さんの句だ!というものができるといいですね。
私は力不足でお役に立てませんが…😖💧応援しています。
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回答者 ハオニー
情報が多いときは、取捨選択も腕の見せどころですね
「雲上」が本当に必要なのか、見て5秒で疑問でした
次に、「俳句」のことで勲章を受けたことを入れられないかと考えました
私なりの解釈を...
師が勲章を授かった、そしてその師は雲の上だからもしかしたら亡くなった?
と私は読みときました
これでいいのかは全く判断できませんが、当たっている気は全然しません
これは情報をまとめなおす必要があります
作者が先生から勲章を受けたのなら、「叙勲」が使えそうです
あとは、こぞ(去年)の秋→秋ありき
とすると、去年のことと限定しなくて済みます
「そんな秋がありましたねえ」の方が綺麗です
(こぞの秋、という季語ではないと思っています)
雲上は結局、「雲の上の人」という意味なのでしょう 私は不要と判断せざるを得ませんでした
吟詠や師より叙勲の秋ありき
これで、俳句(もしくは短歌、歌など)がお上手になって勲章を受けたのだと思えるかもしれません
本気で俳句を勉強していけば、この内容を纏め上げるなら3年で出来るでしょう
なかなか情報が多く、正しく映像化するには難しい内容でしたから
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回答者 かぬまっこ
おはようございます👋😃☀
私はこの句の勲章を受けたのは亡くなった師と読みました。
「勲章受けし師」はそう読めますよね。なので、
ハオニー様の添削
「師より叙勲の」ですと師が自分に贈った勲章となるので意味がかわります。添削としてどうなのでしょうか?
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回答者 かぬまっこ
おはようございます👋😃☀
私はこの句の勲章を受けたのは亡くなった師と読みました。
「勲章受けし師」はそう読めますよね。なので、
ハオニー様の添削
「師より叙勲の」ですと師が自分に贈った勲章となるので意味がかわります。添削としてどうなのでしょうか?
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回答者 かぬまっこ
またまた失礼します。同じコメントが二つ入ってしまいました。すみません😣💦⤵
所で「勲章受けし師」ですが勲章を師から受けたともとれますね。実際、どちらなのでしょうか?
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回答者 腹井壮
千日草さん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます。
コメントの内容に沿っているかはわかりませんが「秋の叙勲」「春の叙勲」があります。一度検索されてはいかがでしょうか。参考になれば幸いです。
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回答者 腹井壮
コメントを拝見しました。秋に勲章を受けた事に12音も使うので省略できないかと思い「秋の叙勲」「春の叙勲」はどうかと思いました。文化勲章となるとまた別になるようですね。
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回答者 腹井壮
千日草さん、おはようございます。コメントを拝見しました。俳句は今目の前にある一瞬を詠み取る文芸なので「こぞの秋」は季語としては機能しないでしょう。
昨年文化勲章を授かった(千日草さんの)恩師が正確にはわかりません。そこで文化功労者として昨年表彰された高橋睦郎氏を例にとり祝電を贈るつもりで
秋晴の吾が師高橋睦郎かな
秋晴れや吾が師高橋睦郎なり
恩師の偉業や教え子である事を誇りに思うなら
文化日の吾が師高橋睦郎かな
文化日や吾が師高橋睦郎なり
としてみます。
ところで俳句は挨拶でもあります。上五を相手の人柄や作風にあわせて季語を変えてみてもいいと思います。もちろんネガティブなイメージの季語はタブーですが。またもや破調ですが参考になれば幸いです。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
収めきれませんでした。記念としてせっかく俳句を始めたのだからと、文化勲章頂いた先生。助教授時代にお世話になりました。しかしながら、教わった人間の僕はまとめることも出来ません。