「歳時記に亡父の文字あり春夕焼け」の批評
回答者 鬼胡桃
こんにちは。タルンカッペと申します。
句を読みまして、イサクさんと被りますが、中七の[亡父の文字あり]が父のメモ書き?父のサイン?と漠然に感じました。
あと、中七が数えると8音で字余りだと分かりました。
俳句は破調以外では、字余りをする時は中七は極力7音にして、上五か下五で6音を使うのが定石です。
あと句が亡父の文字が主役になってるふうに感じます。
添削ではなく改作になるのと季節が違う句になってしまいますが、例えば
・歳時記の亡き父の句や雪柳
みたいにいかがでしょうか?
あと、句を2.3句投句しましたのでコメントと評価をお願い致します。
指摘事項: 字余り
点数: 0
添削のお礼として、鬼胡桃さんの俳句の感想を書いてください >>
父の使っていた歳時記を見ていたら、最後のページに父の文字の俳句が書かれていた。
意味深な句。。。父はどんな気持ちでこの句を読んだのだろう?
宜しくお願いします。