作者 ちゃあき 投稿日
回答者 イサク
再訪です。
前のコメントにも書きましたが、「サイダー」とは炭酸飲料で「吹き出す」ものですから、「噴き出る水柱」とイメージが近すぎて、取り合わせにならずに関係性を考えてしまうのですよね。
炭酸飲料の吹き出すのを「水柱」に比喩したのかな？とか。
ニュースの水柱が先に句材としてあったのであれば、季語
とはいえニュース詠みは「報告」になりがちなので難易度が高いのですけれど。
・秋空へ水の柱の噴く神社
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんにちは。
この「水柱」はどこから何が出ているの？と思うと少し不穏な句に感じました。
だって口からサイダーが豪快に溢れ出したみたいで・・・・
それ以外の光景が思いつきません。
「飲めば」とあるのでサイダーは口に含んでますし。
まず「サイダー」と「水柱」は同じものか違うものか？
違うものだとしたら、季語
同じものだとしたら、うーん。上に書いた意味であってるのでしょうか？
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
前句「蝉の穴」の添削は、上五の「五つ六つ」が詩的でいいですね。なおじいさんありがとうございました。
今回はサイダーで一句。夏の季語だからというわけではありませんが、僕はコーラよりもサイダーの方が好きです。でもビールの方がもっと好きかも・・・
ご意見よろしくお願いします。