作者 やまの はるか 投稿日
回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になりなります。
私の欄へのコメントに対するコメント返しになりますが^_^。
そんなにご自身を卑下なさることはないと思いますが。^_^
それはさておき。
提案句、一度置きましたが。私の提案句について、「助詞」について再考したところ、次の再提案句がベターかと思いました。
特に「を」について。
・ビル裏を枝いっぱいの桜かな
・ビル裏を枝いっぱいに桜かな
この「を」を「空間性のを」と読んでいます。
これは私の造語で、一般的な呼称ではありません。
また、上がよいのか下がよいのか、、（無責任な提案になってしまいましたが）、私的には下がベターな気もしますが。このあたり、私もまだまだ初心者です。
水谷さまも考えてみてはと思います。
よろしくお願いします。
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回答者 こま爺
おはようございます。
老桜と誇りに違和感があります。
わざわざ老桜と詠まれた意図が私には読み取れないです。それと咲き誇るという主観的な描写は避けるべきと思います。可能な限り物の有様に視点を絞るのが良いかと。
そこで提案です。
” 桜咲きビルの狭間を埋めにけり
桜咲きが少しもの足らないですが。
失礼します。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
風景を詠みにいっているのは良いと思います。
◆「老いた桜がビルの狭間に咲き誇っていました」という散文の語順
◆「咲き誇る」という手垢のついた表現
以上二点で損をしているかと思います。
下五での「咲き誇り」の連用止めも、個人的にはあまり効いていないかと・・
「ビルの狭間の老桜」という十二音で「ビルの間で古い桜が咲く風景」は見えると思います。あと五音、どんな要素を足していくか、ですけれど・・
こま爺様から先に出ていますが、「ビル街の中でも咲く桜」という要素を重視するなら「老い」という要素を主張するのが詩として邪魔になってくるかもしれません。
・ささやかにビルの狭間の老桜
・ビル街の見下ろされたる桜かな
点数: 1
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回答者 感じ
おはようございます😃お世話になっております。
着眼点よいと思います。
・「老桜」の「老」
どのくらいの「桜」を「老桜」と言うのか。
・「咲き誇り」
多分に作者の主観の入った措辞かと。
コメントに「りっぱに」とありますので、私としては「堂々とした」桜を詠みたく。
・ビル影に枝いっぱいの桜かな
（枝いっぱい）も使い古されているかもしれませんが。後は、ご自身で推敲を。
よろしくお願いします。
点数: 1
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お花見は名所などに出掛けたりしますが、都会のビルの影の桜もりっぱに咲いてました