木の影の氷の影となりにけり
作者 佐渡 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「木の影の氷の影となりにけり」の批評
「木の影の氷の影となりにけり」の批評
回答者 葉月庵郁斗
いつもありがとうございます
「の」が3つ続いているところが
少し、くどさを感じましたが
初読で句意はよくわかりました。
氷面鏡木影氷のごとなりし
氷面鏡という季語見つけましたが
中七~は全く自信ありません(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
「木の影の氷の影となりにけり」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句「氷の影」というのが、氷に映っているのか、氷の影なのかの誤読があるので、影落とすとおさえておきます。
氷上に濃き影落とす木立かな
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「木の影の氷の影となりにけり」の批評
回答者 葉月庵郁斗
再訪です。
桜句コメントありがとうございました
いつも思うのですが
皆さまの提案句の方がはるかにいいんですよね。
提案句も既存句になるので
他に出せないんですよね~(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
朝の早日の公園の池はうす氷が張って池に映る木の影も凍っているように見えた