俳句添削道場(投句と批評)

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異次元に消える宰相春北風

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

経済、金融、人権、少子化、等々問題山積てすが、異次元の対策と言われるとかえって不信感を覚えます。

因みに、夏井先生が取り合わせの一つの手法として、12音で悪態をついて天文系の季語を置くのもあると解説していました。

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「異次元に消える宰相春北風」の批評

回答者 めでかや

こま爺さん、こんにちは。いつもお世話になっております。
悪態12音+天文的な季語の回、私も視聴していたと思います。
ここで御句ですが12音が悪態ではなく風刺になっているように思います。
風刺を盛り込んだものは、例え季語が入っていても川柳に分類されると思います。
もし俳句として分類されたとしても、その出来は良いものとは言えないと思います。
すいません、初心者の感想なので違っていたらすみません。
他の方のご意見を伺い私も勉強したいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

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添削対象の句『異次元に消える宰相春北風』 作者: こま爺
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