俳句添削道場(投句と批評)

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朝時雨種をついばむ四十雀

作者 春野ぷりん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

最近、餌台のひまわりの種を食べに四十雀からがやって来ます。今日は雨降りだから来ないかなと思って庭を見ると、ちゃんと種をついばみに四十雀からが来ていました。
よろしくお願いします。

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「朝時雨種をついばむ四十雀」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

◆「時雨」も冬の季語ですね。
◆「種をついばむ」がエサ台だとはわかりにくいです。地面で何かの種をついばんでいると思いました。
 とはいえエサ台と分かる必要はないかもしれません。

「雨が降っていても四十雀が来る」「種をついばんでいる四十雀」どちらを優先しましょうか?
後者は「一物」になるので、かなり難しいです。
「雨」「種」「四十雀」ぜんぶ入れるのもそれなりに難しいはずです。

・餌台は雨に濡れをり四十雀

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「朝時雨種をついばむ四十雀」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

こんにちは😃
ここは季重なりを怖がらずに春雨メインの方がいい気がします。異論は認めます。

春雨や餌台に遊ぶ四十雀
字余り回避だと
春雨や餌台に来る四十雀

春雨や種をついばむ四十雀
もいいんですが、一瞬なんの種だろう?って思ってしまうのですよね。

点数: 1

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添削対象の句『朝時雨種をついばむ四十雀』 作者: 春野ぷりん
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