俳句添削道場(投句と批評)

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肩紐のずれたリュックや春兆す

作者 宮武桜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼稚園の登園姿。お父さんは真っ直ぐ前を見て、子供を見ていないので、子供はリュックの紐が下がって歩きにくそう😂

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 おかえさき

句の評価:
★★★★★

おはようございます、
私も添削した後でその歌を思い出しました!
歌と俳句は違うのかな?
名も知らねでも間違いではないかと思いますが…
どの句が忘れましたが、私の句のもに指摘されました!
通ってるカルチャー教室では(先生は県のトップの方)もは並列で使うと…
どちらでもいいのかもしれません。
をの方が山に焦点を当てるし、も
だと柔らかくなるような…
あくまで私の教わった知識ですので
失礼します。

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

ご意見どうもです。ちょっと私の例えが悪かったですね。

名も知らぬ山見て安堵春寒し
名を知らぬ山見て安堵春寒し

コメントに寄れば
「今まで気にも止めてなかった、窓から見える山」つまり見慣れている山ですので、
「名も知らぬ」というほど他人行儀でもないでしょう・・・ということでした。

「名【も】知らぬ」とすることで、【旅先で初めて見た山】という意味が出てきてしまうのでは?という懸念もあります。
山に【安堵】する理由は「いつも見ている山」であるから、というところも大きいと思います。なので「名【も】知らぬ山」=「自分がその山について何も知らない」を強調するのは違和感でした。

「何も知らない」という点を強調しなければならない、と思うのであれば【も】でいいと思います。
常套句だから使う、というのはむしろ俳句の「常套句に頼らない」の逆をいくのではないかと・・

点数: 1

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肩紐の外るるリュック春兆す

回答者 伊勢史朗

句の評価:
★★★★★

どうもこんばんわ。かぬまっこさんの仰る通り文語に統一したほうが良いと思います。ただ、過去形の「し」はなるべく使わないほうがよろしいかと思います。
どうか今宵も御健吟に。

指摘事項: 新旧仮名遣いの混用

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

かこさん、おはようございます。いつもご指導いただきありがとうございます。
「見上ぐる夫や」ですねm(__)m。
私は自然には文語が出てこないので、本来ならば活用型を調べねばならないのですが
つい道場という事もあってノーチェックのまま投稿してしまいました。
しかし練習で出来ないことは本番で出来ないですもんね。以後、道場に投稿する
際にも確認するように致します。では今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 エイジちゃん

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
 春炬燵の句のご批評、ありがとうございます。他の方からもご指摘がありました。こたつの周囲には誰もいないように伝わり、季語「春炬燵」は不相応ではないかと。
 冬ならこたつの上には、湯呑やらみかんなどが置いてあるのでしょうが、さほど寒さもゆるむこの時期のこたつの上には、テレビのリモコンがひとつ置いてあるだけです、という情景を詠んだつもりでした。着想が過ぎたようです。
 よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『肩紐のずれたリュックや春兆す』 作者: 宮武桜子
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