門柱に赤い目をした雪だるま
作者 宮武桜子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「門柱に赤い目をした雪だるま」の批評
回答者 めでかや
かこさん、おはようございます。いつもお世話になっております。
景の浮かぶ句と思います。
門柱の上に乗るのだから小さい雪だるまでしょう、ですから雪の少ない地方の雪だるまかな。そして赤い目、南天の実か千両か?木の実を使ったのですね。ひょっとしたら白い躰に赤い目をした兎のような雪だるまかも?。干支に掛けているのかも知れないなぁ。色々と想像の膨らむ良句と思います。今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
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「門柱に赤い目をした雪だるま」の批評
回答者 葉月庵郁斗
聖夜句コメントありがとうございました
御句雪だるまの画像を検索しましたが
赤い目はなかなかないですよ。
面白いです。
添削ではありませんが
一句
門前に片目落ちたる雪だるま
そのままです
点数: 1
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「門柱に赤い目をした雪だるま」の批評
「門柱に赤い目をした雪だるま」の批評
回答者 めでかや
かこさん、再訪です。
よく考えたら『赤い目をした雪だるま』=『雪兎』で置き換えられますね。
わたしは雪兎を知らなかったから良いと思いましたが、ぱっと雪兎を想像された方からは、ただの雪兎の説明じゃん!となるかと思いました。
門柱の〇〇〇〇〇〇〇雪うさぎ
素直に雪うさぎを入れた方が別の情報を盛り込めると思います。宜しくお願い致します。
点数: 0
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