俳句添削道場(投句と批評)

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枕草子の冬知る昭和かな

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いまの若い人は枕草子の冬を実感として理解することが出来るのだろうか。憎まれ爺の戯言。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「枕草子の冬知る昭和かな」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

こま爺様、こんばんは🙂
お世話になります。

"句股がり"の句、私なども、取り敢えず十七音に収まればいいか、とやってしまいますが、効果がないと、失敗しますね…
「まくらのそ うしの冬知る昭和かな」
…うむ、『枕草子』に"牛"が出てくる一節があったら、面白そうですね_(笑)

"冬はつとめて"でしたよね…
朝は冷えますね。古代の人も、同じだったんですね…🤔

また宜しくお願いします。

点数: 1

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「枕草子の冬知る昭和かな」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

こま爺さん、こんばんは。いつもお世話になっております。
枕草子の冬を実感したことがあるのはわたくしの世代が限界でしょうか。私は昭和30年代後半の生まれですので、習字の塾とか歯医者さんの待合室とかに火鉢はありましたね。しかし、一般の家庭では石油ストーブが全盛期でしたね(学校は石炭ストーブ)。
まぁそれよりも枕草子の冬自体知らないのではないでしょうか。私も授業で暗記したのは春だけでしたから(笑)。今後とも宜しくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『枕草子の冬知る昭和かな』 作者: こま爺
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