俳句添削道場(投句と批評)

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寒卵にぎらぬように手につつみ

作者 感じ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

にぎる>つつむ、いや、にぎる<つつむ、、

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「寒卵にぎらぬように手につつみ」の批評

回答者 秋雄

凡空さん、添削ありがとうございました。
「冬の朝諦観の目の父立てず」のあきおです。
立つことができないということで「立てず」にしたのですが、
「立たず」も客観的でいいですね。
またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

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「寒卵にぎらぬように手につつみ」の批評

回答者 めでかや

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★★★★★

凡空さん、こんにちは。いつもお世話になっております。
寒卵の句は難しいですよね。大体、卵は動かんし柄もない、飲むのは当たり前だからと、次は廻すか立てるか落とすかくらいしか浮かびません。んっ、浮かべてみるか?(笑)。
私は凡空さんの羊水の露との取り合わせが好きだったんですけど。寒卵の持つ生命力と誕生という生命力、これに刺激を詠んだ句を2句ほど俳句ポスト用にストックしてあります。ひとつは羊水の句と同じ「生」と「生」、もう一つは「生」と「死」を取り合わせてみました。今後とも宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「寒卵にぎらぬように手につつみ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

「にぎらぬように」が先にあるので「手に」が省略できますね。
仮に、手ではない別の物に包んだ、という句意に読まれたとしても、この句の句意は「強く握らないように優しくした」が前面にでておりますので、それでいいのだと思います。

・寒卵にぎらぬやうにつつみをり

点数: 1

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「寒卵にぎらぬように手につつみ」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

凡空さん、こんにちは。拙句への御意見どうもありがとうございました。
寒卵の俳句は難しいという めでかやさんに同感です。普通の卵とどこが違うんじゃー!見た目は大して変わらんぞと、何日もあれこれ考えてやっと一句だけ俳ポに出しました。その後に浮かんだ二句目が今回です。ちょっと盗作っぽいけどオマージュということで許してもらえるかなと・・・(笑)

御句:イサクさんは「手」はいらないって書いていますが、手があることで両手で優しく包み込んでるかんじがして、僕はイイと思いました。(イサクさん すみません)
むしろ「にぎらぬように」を変えてみたくなりました。
・寒卵不器用な手につつみけり
またよろしくお願いします。

点数: 1

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「寒卵にぎらぬように手につつみ」の批評

回答者 ドキ子

句の評価:
★★★★★

お年玉の句の添削ありがとうございます。
叔父は一律同じ金額を渡してくれましたが、一般的には年齢によって金額が変わりますよね。
俳句は共感が大切ですので、ご指摘に感謝致します。
拙句は季語の説明でした。取り合わせについてもう一度勉強しようと思います。

御句の感想です。
私は良い句だと思います。
寒卵の作句は難しいと思います。苦戦しています。
道場の皆さんの句を拝見して、一人だけ違うので冷や汗をかいています…。
勉強になります。
またよろしくお願いしますm(_ _)m

点数: 1

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