「提灯の揺れるや止まぬ皐月風」の批評
回答者 そうり
孫春艶さま
こんにちわ。飯店(ホテル?)に沢山の提灯がゆれているのですね?皐月風=若葉風、緑風で、今の季節(夏)の風は「あいの風、風薫る、黒南風、黄雀風、涼風、熱風、白南風、、、」などがあります。具体的な場所を入れると映像がより鮮明になるかもしれませんね。例えば、、「飯店の提灯揺する○○風」等。少しでも参考になれば幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 孫春艶 投稿日
回答者 そうり
孫春艶さま
こんにちわ。飯店(ホテル?)に沢山の提灯がゆれているのですね?皐月風=若葉風、緑風で、今の季節(夏)の風は「あいの風、風薫る、黒南風、黄雀風、涼風、熱風、白南風、、、」などがあります。具体的な場所を入れると映像がより鮮明になるかもしれませんね。例えば、、「飯店の提灯揺する○○風」等。少しでも参考になれば幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いなだはまち
孫春艶さま
よろしくお願いいたします。
たくさんの提灯が揺れている様子を詠まれたのですね。
皐月風という言い方は、一般的ではなさそうです。
夏の風の種類(季語)を調べてみますと、気分に合うものが見つかるかも知れません。
ここでは黄雀風を斡旋します。
調べてみてください。
中七、揺れるや止まぬ、
上五、揺れ止まぬ、で納まります。
余った音数で、沢山=あまた(数多)としてみました。
参考になれば幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
夜の宴会終わり、伝統風の飯店の前、提灯がたくさんかかり、並べていますね。皐月の夜の前の風に揺れて止まらない。一句練習いたします。