作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
がじゅまるは一時鉢植えで育ててみたことがあります。
常緑樹に分類されているのに、こちらの気候では落葉するんですよ・・・
このサイトで以前、久田様が「倒木を抱へしまゝに山眠る」という句を投句していて、つい比較してしまいました・・・これ良句だと思いませんか？
御句ではせっかくの「がじゅまるの木」が生きてこない気もしますね。
地域性はよくわかりますが。
・がじゅまるの樹液に触るる山眠る
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回答者 なおじい
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
ガジュマルの木って、聞いたことはありますけど、あまりよくわからなかったのでGoogleで調べました。なんだか、「この〜木なんの木」みたいですねー。すごい！
これはよほど支えてあげないとバキバキ折れそうな気がしますが、雪が降るわけではないので大丈夫なのですかね。
さて御句、「折れっぱなしに」というのが馴染めず、かぬまっこさんの「や」とか、あるいは、
・ガジュマルの折れたままなり山眠る
・ガジュマルの枝の落ちたり山眠る
とかですと馴染めるのですが。
私が馴染んでもどうなるものでもないですが(笑)、いかがでしょうか。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
スネ夫の句、コメントありがとうございます。料理シーンだということ、自慢と茹でる、も加味して、茹でるはマストかなと思ってましたが、提案句「らし」がうまいですねー。定番シーンを見ながは料理したり食べたりしてる感じがします。いただきます！
御句。俳句
ガジュマル、秋沙美さんならではの南の島の森の冬をイメージしました。キジムナーも一緒に眠るような束の間の短い冬の山でしょうか？ガジュマルは強そうですが、バキッといくこともあるのですね、リアリティありました😆
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南の島の山は眠らじ