俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

一隅をほのかに照らし石蕗の花

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

拙宅の小庭の石蕗の花を詠みました。「灯し」にしようか迷いましたが、掲句で。
よくあるパターンかもしれませんが、よろしくお願いします。

最新の添削

「一隅をほのかに照らし石蕗の花」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。慣用的な一隅を照らす、ではあるので少し気にはなりますが、庭の一隅を照らしているという描写と捉えてもいいですよね。でもやはり気になってしまう。「片すみの,誰も注目しない ような物事に,きちんと取り組む人こそ尊い人である。」 という慣用句?
と思うと「灯す」の方が良いかなあ、派です。語順はこれでいかがでしょう。
一隅を灯して石蕗の花ほのか
庭隅を灯して石蕗の花ほのか

句の評価:
★★★★★

点数: 2

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「一隅をほのかに照らし石蕗の花」の批評

回答者 登盛満

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんばんは。
御句拝読しまして、
「う〜〜ん!そんな人になりたぁ〜い!」と思いました?
でも私は(つわの花)とは程遠い雰囲気だしなぁ〜(-。-;
なんかもうちょっと煩く照らすタイプなんです。
憧れの句ですので、このままいただきます。

私はこの時間は(夜もふけた)ほぼほぼビール飲んでますので、鑑賞も論理性から掛け離れておりまして、、、
スミマセン。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、登盛満さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

病床で海闊天空願う夏

作者名 友也 回答数 : 0

投稿日時:

花衣とヒジャブ二人とも瓶コーラ

作者名 石垣 回答数 : 1

投稿日時:

行く春よかさかさ追うはやごの殻

作者名 鳥越暁 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『一隅をほのかに照らし石蕗の花』 作者: ちゃあき
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ