「ふと見れば書く影たおる秋の暮れ」の批評
回答者 佐渡
ミラさん!おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
提案句です。
・気が付けば居眠りの我秋の暮
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ミラ 投稿日
回答者 佐渡
ミラさん!おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
提案句です。
・気が付けば居眠りの我秋の暮
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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回答者 なお
ミラさん、こんにちは。御句拝読しました。この句は、私はちょっと難しかったです。「書く影」?なんだろう?「たおる」?どういうことだろう?でも、コメントで推測想像しました。
秋の自習室で友達と、勉強をしている。ふと見ると、勉強していたはずの友達(書く影)が居眠りして机に倒れ込んでいる(たおる)。
この解釈は全然違うかもしれません。その場合はごめんなさい。
・図書室の友の寝顔や秋の暮
点数: 3
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回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。
学生さんですか?俳句に興味を持っていただいてありがとうございます。
ふたつ、あります。
◆俳句というものはたいてい「ふと見た」ものを詠むものです。
なので、上五の「ふと見れば」は当たり前なので、五音もったいないので他の言葉にしたいです。
◆「書く影」ご自身で、これの意味わかりますか?私にはわかりませんでした。
コメントを見て「ものを書いている(勉強している?)誰か」だということがやっとわかりました。
このあたりの言葉を、受け手が頭の中で映像を思い描けるような言葉に変えていくと、俳句っぽくなってきます。
「たおる(倒れる)」も、普通に「人が倒れる」と聞くと深刻に感じるので、ちょっと大げさかも、とは思います。
・教室に眠そうなきみ秋の暮
・勉強に疲れて倒る秋の暮
点数: 2
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回答者 鈴屋いるか
ミラさん、はじめまして
御句は秋の頃に詠まれた句でしょうか
暦的には立冬を過ぎて冬になってしまいましたが、巷にはまだまだ秋の雰囲気が残ってますよね
本句の上中がストレートに「秋の暮」「釣瓶落し」の描写になっているので、もう少し描写を離してみると句自体の広がりがでてくるかと思いました
自習室の課題を掛けて詠んでみました
・図書室に残り自習や秋の暮
・終わらじの課題の釣瓶落しかな
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
学校の自習室にて。
かなり日が短くなりましたね。気づけばお日様がいなくなってることも、、、
またこの時期は疲れやすく、いつの間にかぐったりしてしまいますよね。